胃ガン ステージ(病期)Ⅲ期

胃ガンは悪性腫瘍ができている場所、深さや大きさ、転移などの段階により、ⅠA期、ⅠB期、ⅡA期、ⅡB期、ⅢA期、ⅢB期、ⅢC期、Ⅳ期に分けられます。
深さが粘膜下層(ねんまくかそう)までにあるものを「早期胃ガン」、粘膜下層よりも深いのもを「進行胃ガン」といいます。

ステージ Ⅲ期

さらに3つに分かれⅢA期、ⅢB期、ⅢC期とよばれます。

ⅢA期

ガンが漿膜(しょうまく)表面に接しているか、それを越えて外側に出ていて、 所属リンパ節に1個から2個の転移があるもの
ガンが漿膜下層にとどまり、所属リンパ節に3個から6個の転移があるもの
ガンが固有筋層(こゆうきんそう)にとどまり、所属リンパ節に7個以上の転移があるもの

ⅢB期

ガンが直接ほかの臓器に浸潤(しんじゅん)しているが、所属リンパ節への転移はないもの
ガンが直接ほかの臓器に浸潤していて、所属リンパ節に1個から2個の転移があるもの
ガンが漿膜表面に接しているか、それを越えて外側に出ていて、所属リンパ節に3個から 6個の転移があるもの
ガンが漿膜下層にとどまり、所属リンパ節に7個以上の転移があるもの

ⅢC期

ガンが直接ほかの臓器に浸潤していて、所属リンパ節に3個から6個の転移があるもの
ガンが漿膜表面に接しているか、それを越えて外側に出ていて、所属リンパ節に7個以上の転移があるもの
ガンが直接ほかの臓器に浸潤していて、所属リンパ節に7個以上の転移があるもの

主な治療法としては、「拡大手術」や「定型手術」(胃ガン治療P2からP6参照)などがあります。

ⅢA期

胃 リンパ節
 

ⅢB期

胃 リンパ節
 

ⅢC期

胃 リンパ節

 

胃ガンは悪性腫瘍ができている場所、深さや大きさ、転移などの段階により、ⅠA期、ⅠB期、ⅡA期、ⅡB期、ⅢA期、ⅢB期、ⅢC期、Ⅳ期に分けられます。深さが粘膜下層(ねんまくかそう)までにあるものを「早期胃ガン」、粘膜下層よりも深いのもを「進行胃ガン」といいます。