2. CTガイド下気管支鏡検査

概要

肺ガンにおいて、末梢性の小さな病変の確定診断は非常に大事です。しかし、病変が小さいため胸部X線検査では病変が発見できず、気管支鏡下(きかんしきょうか)においても病変が確認できずに、診断不可能なことが多いのが現状です。
こうした病変に対して、気管支鏡下でX線透視(エックスせんとうし)とCTの組み合わせにより、隠れた位置にある病変や微少な肺腫瘍の診断用検体を採取し、診断します。

治療の効果が期待できるガン、または検査の対象となるガン

肺腫瘍(はいしゅよう)

治療または検査の方法

CTによって病変の正確な位置を特定し、そこに気管支鏡を近づけ、生検用の器具をX線透視とCTとで病変に誘導することにより、その病変から診断用の検体を採取します。

治療または検査による副作用・合併症

気管支鏡検査にて、低酸素血症、呼吸抑制、出血などの合併症がおこることがあります。

CTガイド下気管支鏡検査を行っている医療機関

関東

名称 国立がんセンター中央病院
URL http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/index.html
住所 東京都中央区築地5-1-1
電話 03-3542-2511

中部

名称 信州大学医学部附属病院
URL http://wwwhp.md.shinshu-u.ac.jp/
住所 長野県松本市旭3-1-1
費用 30,000円
名称 信州大学医学部附属病院
URL http://wwwhp.md.shinshu-u.ac.jp/
住所 長野県松本市旭3-1-1
電話 0263-35-4600