ゲフィチニブ

製品名 イレッサ錠250
一般名 ゲフィチニブ
製薬会社 アストラゼネカ株式会社
剤形 錠剤
分類 分子標的薬に属する抗ガン剤です。
作用 がん細胞の増殖能力を低下させ、がん細胞の アポトーシスを誘導する。血管新生を阻害させる。
一般的な副作用
発疹・肝機能異常・下痢・急性肺障害など
注意事項
非小細胞ガンの治療に用いられるようになってからの期間が短く、効果や安全性、有用性など、わからないことも多く、 さらに調査を必要とされている薬です。 治療を開始する前に、医師と十分話し合い、納得してから 使用されることをお勧めします。

非小細胞は胃ガンの治療に使用されますが、現在この薬を使用できるのは手術ができない方や再発した方に限られます。

動物の実験で奇形を引き起こすことが報告されておりますので、男性の方も女性の方も何らかの方法で避妊なさることをお勧めします。このお薬で治療を行っている間に妊娠した際は、すぐに医師に相談して下さい。
なお、このお薬は母乳中にも含まれますので、母乳による授乳は避けるようにしましょう。

他の薬と併用すると、効果が弱くなったり、逆に強くあらわれたり他の薬の副作用があらわれやすくなる可能性があります。また、薬の飲み合わせだけではなく、食べ物との食べ合わせでも、同じことが起こると考えられています。
この薬を飲んでいる間に「グレープフルーツジュース」や、ハーブの一種「セント・ジョーンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)」の摂取は控えて下さい。